百日草の花を見ると、母を思い出す。
毎年、タネから育てていた。
暑い盛りに100日間も咲き、経済的で、丈夫なんだよ。
が口癖で、仏壇に飾っていた。
こんな貧乏くさい花。
と、兄は腐していたけれど、森生はそうは思わなかった。
近頃あまり見られなくなった百日草は、いま。ジニアという。
でもね、森生には相変わらず百日草だ。
高麗の里を徘徊している時、たまに農家の庭先で百日草を見かけます。
その度に、気弱だった少年時代を思い出す。
近頃は何かと攻撃的ですが。
kanabunさまのブログには、見事な超接写写真が載っております。
素晴らしく、新しい気付きがありました。
無断でごめんなさい。触発され記事が1本出来上がりました。
210728B
留萌から稚内へのサロベツ原野を走る道で、
リヤカーを引いて歩いているおじさんに出会いました。60代?
「日本一周」の幟を立てて。リヤカーには小さい「家」が載っていました。その姿を見ただけで、ぐっときました。おじさんの気心はまったく想像がつきません。黄色い派手な格好で、目立ちたがり屋なんでしょうが。
層雲峡を過ぎたあたりで、メーターが3000キロを越えました。
まよいがありますが、そろそろ帰ろうか、と函館まで来ました。
台風が来るというので太平洋フェリーが欠航という
知らせを見て、「そうだ、このフェリーで名古屋まで帰ろう」と、就航再開を待つことにしました。
もし 小樽に行ってなければ
まだフェリーに乗船していなければ 小樽市へも行ってください いい町です
帰宅されたら ブログを開設しませんか?
旅の思い出 出来事など ネタを沢山お持ちのようですから
きのうは色々あり 返事が遅れ ごめんなさい