確定申告の準備をしていて気が付いた。
去年は住民税を納付した記録も記憶も無いのだ。
厚生労働省から「年金振込通知書」が平成22年6月と10月に届いている。それには
偶数月年金支払額
介護保険料額
国保保険料(税)額
所得税額
等が載っていて、良く見ると更に
個人住民税額
があり、最下欄に控除後振込額が載っている。
しかし6月の通知では
平成22年6月から23年4月までの各偶数月にお支払いする年金は......
10月の通知では
平成22年10月と23年4月までの各偶数月にお支払いする年金は......
になっている。そして個人住民税額には矢印があり、矢の先には
個人住民税額の徴集に関するお知らせ
◆個人住民税の年金からの特別徴収の対象になる方には、特別徴集する金額をお知らせしています。
※おそれいりますが年金から特別徴集する保険料(税)額及び個人住民税額に関するお問い合わせは、
お住まいの市役所又は町村役場にお願いします。
とある。目、パチクリですね。で、はいはい分ったよ、と市役所に問い合わせた。
税務課→国民健康保険課→介護保険課→税務課の諸君諸嬢に電話は回されて、ようやく分ったこと。
介護保険料・国民健康保険料(税)等は全額年金から天引きしていて未納分は無い。
金額は源泉徴収票に載っている。
徴集済み住民税額を知りたければ、市税務課に納税証明書の交付(有料)を申し出ること。
全て年金天引き扱いであるが、金額は源泉徴収票には載せないことになっている。
65歳以上で、介護・国保料を天引きしている者は、申し出が無ければ住民税も全額年金から天引きする。
昨年6月からそうした。
なお、森生さまの未納分はありません。全額徴収しました。
おいおい、冗談じゃないぜ。期間が暦年を跨っている年金支払通知書から、お前が算出するか、手数料を持って市役所に聞きに来い、かえ?
森生の灰色の脳細胞はいま、煮えている。それでなくても何が何だか分からなくなった。
年金からの天引きは、窓口納付が面倒な高嶺者に対するお役人の親切か?
いや、そうじゃあるまい。取りっぱぐれがないように住民税にまで手を回した、ということだろうな。
徴集した年間住民税額を明示しないのは、納税者に重い負担を感じさせないためだろう。
国民の生活がいちばんなら集金に来い。
110218
見事gooへのリベンジ、
大成功ですね。
感心いたしました。(〃^ー^〃)
しかしたらいまわし。
結局始点に戻されたって言うのが、
読んでて腹が立ちました。苦笑。
同じ建物内なのに、
全く横のつながりができていませんね。苦笑その2。
御自身の健康のため、
平常心にて対応の程を。m(_ _)m
お蔭さまで ようやくここまで漕ぎ着けました
今日のベータバージョンは 少しご機嫌がいいようですが 日により 時間帯により自由に操作できなくなります
まったく役所と言うところは 問題の所在をはぐらかし 曖昧にすることが巧みです
ただ 怒っていると元気も出ます
この頃 恐いものが無くなって 元気になる機会が多くなりました