林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

春は急いで

2021-03-31 | 高麗便り

早くも初夏の陽気です。
山は目覚め茶色の防寒着を脱ぎ、パステル色の薄物を身に纏いました。


薄物は日替わりで、日ごとに濃くなってしまいます
うかうかしてられません。今年も団地の周りを歩き回りました。


どれも自慢の風景ですが、ほんの一部分です。
混みあう有名な観光地に、マスクをしてまで出かける気はありません。


きょうの里歩きの最後に、団地の南の高台に登りました。
日は西に傾き、まちは早くも夕暮れでした。

団地の北に連なる山は、高指山と日和田山です。

210331


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4 コメント

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急がずに (金鷲亭)
2021-03-31 17:59:06
長閑さや 早き月日を 忘れたる  
             -炭太祇
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漂白の思いやまず (としくに)
2021-03-31 18:34:24
わざわざ遠くに行かなくても、
山がある,川もある、海もある、きれいなくうきもある、田舎暮らしもある、今いるとことで十分。
しかし、どっか違うところに行ってみたい。
漂白の思いやまず、です。
you tube でひたすら車窓風景を写す動画があります。
それで,山形新庄へ行ってみました。東京を出て福島までは新幹線軌道を走りますが、福島からは在来線を走るのですね。踏切があったりする。行ったことがないのでずっと見ました。
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下の句 (森生)
2021-03-31 20:43:30
金鷲亭さま
・・・・・・・・・・・・・・
      都のことは夢のまた夢
                   ......森生
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その手がある! (森生)
2021-03-31 20:49:14
としくにさま
ようつべに嵌まると 2~3時間はあっと言う間ですね ちっとも退屈しません
最近 威勢がいい歌を愉しんでいますが 車窓風景もあるんだ!
探してみます
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