行きつけのカフェの外カフェが、藤の花で覆われました▲
そして、内カフェの音入の張り紙が、新しくなりました。
これまでのものはこれです▼
掃除をする身になって考えれば当然ですよね。
だけど、どうも露骨だ。
それがこの度、こういう絵文字にになったんです。おしゃれに変身したでしょ?
ところでじじぃは、身体から出すモノについてこう漢字を使います。
雲古・お叱呼・お鳴楽
何が何を指すか、お分かりですよね。
これは昔、開高健の随筆で発見した。何やら雅やかな感じがしないでもない当て字。
音入については、別人の発明かもしれません。
但しわが猫額亭に限っては、少し気取って「思庵」と表します。
はばかりながら多くの場合、林住記はここで生まれます。
近頃、座り派が伸びているようです。
多分、奥方から掃除を命ぜられることが多くなったからでありましょう。
詳しくはこちらをお読みくださいませ▼
210503
「連れシ〇ン」のだいご味というのがありました。
1953年の仏映画「恐怖の報酬」で山道を塞いでた大岩石を苦心の末、爆破に成功した後、
イブモンタンやピーターバンアイクが連れシ〇ンする場面が爽快でした。
連帯感がありました。
頭の調子は ちょとボケ気味だがまだ医者に行か なくても
目は まだ文庫本が読めるから
腹は 全然痛くない
足は 2階への上がり降り全く問題ない
疾呼は 夜中2,3回行かなくてはだが、綺麗なのが出る
運子は 毎日出るし、形もいい
仕事を辞めてから自分は定期検査にいったことがない。
友達のIは、10数年前胃がんの手術を受けてから定期検査を毎年受けていた。去年なんともなかったのに今年の検査で肺がんの宣告を受けた。それも、4段階の2という。
今までの検査は何だったのか。
今まで医者不信,検査不信できたけどますます不信感が増した。
だが、Iには言えない。
「手術をして体を傷つけない方がいい」とは言えない。
「しっかり治療して、早く帰ってきて、また釣りに行こう」としか言えない。当地の病院では
肺がんの治療ができず、あさってこどもの日、隣の県の肺専門病院に入院します。
森生は両方です
猫額亭には腰掛便器しかないので このカフェでも同じです
男性専用があれば 立ってしますが 昔のようにはほとばしらず 跳ね返るなんてことはありません
少量頻発なので 出先では いつも所在を気にしています
気にしていると 一層近くなります
森生も退職後 一度も人間ドックは利用せず 市が行うごく簡単な検診を受けるだけです それでも心筋梗塞を起こし 住テントを2本入れております
最近は道を普通に歩くのも辛くなり 医者に言いますが 血液検査では異常が無いので大丈夫 と言われ 勤続疲労か経年劣化か と諦めております
友人で 毎年癌検診をしていながら 急に身体のあちこちが痛いので 精密検査をしたら末期癌が見つかりました
現代医学には謎が多いです
敢えてお知らせしますが こちらのブログ記事を ご覧下さい
https://blog.goo.ne.jp/sparrows/e/32628740881066c7463ce618ce252a48
結局 高齢になったら致死率は100%です
どういう死に方を選ぶか ということになると思います
森生は 痛いこと 苦しいこと 辛いことは御免です
どうか どうか 思い悩まず 寿命がある間は 明るく生きて下さい
コメントを追加します
お薦めしたいブログのタイトルは
エゾ中村のブログ
です この方のブログは非常にためになります
中でも最近勉強になった記事は4月30日付の
続・北風と太陽
です それから先のコメントで「住メント」と書きましたが正しくは「ステント」です
森生さんの言われる「致死率100%」にも感じ入りました。
生き方を模索しているのではなく、死に方を自分は模索しているのだ、と思いました。
「もう息が苦しい」
「もう痛くて我慢できない」
となるまで医者に頼らず、自分でやっていこうと思いました。
なにげに「この人は話を聞いてくれそうだ」という思いでコメント投稿に参加さててもらいましたが、
森生さんのことがもっと知ってみたい、ということで「林往記」を2006年から読み始めました。
居酒屋へ誘って一杯やりたいところですが、大阪まで600K、大阪から東京まで600K,
計1200Kの場所に住んでいますから、叶いませんね。
ありがとうございました。
ひとのことだから冷静になれますが 自分がそうなったらどうなるか 分かりません
じたばたしないように 慣れるようにしております
過去記事は 削除したいものが多く 自分が書いたものでも 不愉快なものがあります
過去のことはお気になさらず これからをお読みください