午前中に歯科医院と皮膚科医院。午後は耳鼻咽喉科医院と眼科医院へ行った。
待ち時間が長いけど、気分的には忙しなく、余程丈夫じゃないと病気になんか、なってられないな。
病気は順に、不明(老先生は歯周病と言うがそうは思わない。歯槽膿漏との付き合いは長いのだ)。
無数の顔面小疣。
副鼻腔炎と後鼻漏。
(加齢性)黄班変性症の急激な悪化。
歯茎から口腔内は粘膜がふやけ、咽頭には粘る唾液と鼻水が溜まり、イガイガが辛い。
疣はどうってことないが、じじぃは顔がイノチ。この際、全部退治するつもり。
目はかなり深刻。右目は視力検査図表そのものが見えなくなった。
歯と鼻は初対面の母子先生。
森生より年上のお婆さんと、森生の息子みたいなお父さん。森生のことを「お父さん」と言う。「患者さん」でしょうが。
名医かどうかまだ分からないが、二人とも明るく親切なので、当分、付き合えそうだ。
疣の先生は20年前、茶毒蛾にやられて世話になった。当時、「この薬、ちっとも効かないけどね」と塗り薬をくれた。
久し振りの先生は貫禄が付いて、処置は大胆に。液体窒素を顔面に滴らせるんだからね、ヒヤヒヤしたよ。
目はここ15年余り毎月1回通ってる働き盛りの先生だ。
「黄班変性症の治療法はありません。進行を遅らせるために目玉に注射をしますが、ウチではできません」。
などとスゴイことを先月、宣告されてた。
大先輩に愚痴をこぼしたら、「坂戸にいい眼科医があるよ」と勧められたので、浮気を了解してもらうつもりだった。
先生は、「そうですか、どうぞどうぞ」とにっこり。
なんだか厄介払いされたように感じたのは、じじぃのヒガミかなぁ.......。
131106
医者通いに加え
探し物です。
ただ日々苦痛なく過ごしたいですが今のところ膝が一番きついです。すみません。自分のことばかり書きました。
ほんと毎日大忙しです。
間もなく 人生も師走
これから ますます多忙になりまねぇ
先のことは 考えないようにしましょ
志帆さま
お互い どこか具合が悪いと 気分はどんよりします
残酷なようだけど 劇的に良くなるなんてこと ありませんものね
森生は なるようになる と達観しようとしておりますが