新型コロナは新しいカタカナ語を量産した。
ウィズコロナ・ステイホーム・ソーシャルディスタンス・
クラスター・エビデンス・ピークアウト・ロックダウン・
リバウンド・・・・
漢字混じりでは、
コロナ禍・ブレークスルー感染・3密・ブースター接種・・・・
等々があり、物事を分かりにくくしている。
適切な日本語を探し出し、使ってもらいたい。
文化庁が八つのコロナ用語について、世論調査をした。
朝日新聞の記事はごたごたしていて、よく分からない。
ま、大雑把に判読すれば、
国民の6割はこれらの言葉を受け入れた。
しかし3割は言い替えを望んでいる。
ということですかね。記事は9月25日朝刊1面。
調査対象にしなかったようだが、多用されている用語がある。
自宅療養
です。本来の意味は、
病気が殆ど治り退院を許され、自宅で静養する
という良い意味だったはずだ。ところが実情は、
重篤化の恐れがある感染者が、病床が満杯で入院できない。
という悲惨なもの。むしろ、
入院待機感染者、入院切迫感染者、
などと言い変えるべきだった。
コロナ用語の多くは、医者や都知事が発したもの。
一方、自宅療養は役人が発出したのだろう。
どれも、不都合な真実を隠すためである。
210929A
政府は 宣言や措置を解除しましたが 今後の感染状況の推移を把握するために 飲食店などで 実証実験をするそうです
これって 人体実験 ですよね
森生は当分引き籠るので 関係ありませんけど
「敗戦」を「終戦」と言い、「敗走」を「転進」と言う。
「防衛装備の移転」とは言いも言ったり。
お上はこういうことが上手なのです。
「自宅療養」聞いたとたん大方の人々は「自宅棄民」「自宅放置」と瞬時に理解した。
こんにちは
カタカナばかりを並べると 楊枝箱をひっくり返したように見えます
文句ばかり書いてますが 英語が分らないだけなんです
叱られず ほっとしました
こんばんは❗鋭いですね🍀納得です