林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

作業日和

2010-11-09 | お節介

何ヶ月ぶりの丘の上公園だったかなぁ。
雨の日は当然、雨の前後と猛暑日には作業に参加しない我儘ボランティアである。

この日は不参加の理由が見つからない絶好の作業日和だった。
雑木林の作業は伐採がいちばん。爽快で達成感がある。

しかし何ヶ月もご無沙汰では、草毟り作業を志願するのが礼儀というもの。
山の天辺広場にあるケータイ電波中継塔の草毟りは、会社から報酬が出て、会の収入となり運営費に生きる。

現場に行くには心臓破りの坂が続く。だが登ってみれば、素晴らしい秋だ。

        歌の翼に乗っかって、おお、「What a Wonderful World」、だぁ~。

草毟り班じじいは会長と元テナーサックス氏と森生。後はお姉さまたちの主導で作業は真面目に一時間。
わが猫額亭庭園で慣れてはいても、腰の負担は大きかった。

麓に下りたら、うへぇー、今度は手作りの溝に溜まった土砂の除去作業、と来たもんだ。
屈んだ姿勢で泥を掬い上げ、山の斜面に捨てる。これが辛いのなんのって..........。

爆発寸前で作業終了宣言が発せられた。いつもより一時間も早い。
午後から「介護の仕方受け方講習会」があり、みんなそっちへ行きたいから、だとさ

おかげで助かったよ。
写真は夕方、また山に登り、撮りました。

 先に来た猪クンたちの作業成果です▲

101109B



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