朝日新聞の朝刊に載った聖火リレーの広告にビックリです。
安心で安全なオリンピック聖火リレーへ。
希望をつなぐ121日間がはじまる。
とある。
紙面の下半分に7つ対策が必要だ、と。
例によって、3密・マスク・消毒・リモート視聴・体調管理・・・・等々です。
ちっとも安全で安心じゃありませんな。
広告費はCocaCola・TOYOTA・日本生命・NTTの4社が負担したようだ。
大会組織委員会の提灯を持ち、GoTo聖火リレー、というわけだ。
GoToトラベル、GoToイート(宮城県)の失敗に知らん顔。
カネを出す余裕があるなら、医療機関や福祉関連施設に寄付したらどうか。
聖火リレーはあの悪名高いヒットラーが始めたもの。さっさと廃止すべきものだ。
そして日曜夜のNHKスペシャル。
あなたはどう考える? 東京オリ・パラ感染対策は? 意義は?
元選手や専門家が激論
と番組を紹介してたので、激論を期待したけど、スポーツ村の面々が和気あいあい。
元女性マラソン選手は、中学生みたいに、
夢と希望のオリパラは是非実現したい
とか。60歳近いのに脳内はお花畑。いい加減に目を覚ませよ。
何が何でも開催派は夢と希望を語ったけれど、懐疑派はむにゃむにゃ。
明白な開催反対派はいなかった。
何が激論だ。バカバカしい。
210323
忖度が丸見え、白熱もなにもなし。生ぬるい内容でした。
聖火リレーはやるのかなあ。
当然 総務省-官邸を忖度したんでしょうね
聖火リレーはここまで引っぱったんだから 地震か噴火でもない限り 実行するでしょう
PCR検査を減らせば 感染者数も減ります
なんだか大日本帝国陸軍のようになってきました