真鍋叔郎氏がノーベル物理学賞を受賞した。
日本では誰もが「日本人が受賞したと」喜んでいる。
だけどそれは間違いです。
真鍋氏はアメリカ人で、細かく言えば、日本生まれのアメリカ人です。
東大を卒業したけど、大きく育ててくれた国はアメリカです。
何人目の日本人、などと自慢するのは世界のイナカモノ。
優秀な頭脳を、アメリカに流出させたことを恥じましょう。
最近、親ガチャ、が話題になっている由。
親が豊かでなければ、いい教育が受けられないそうだ。
政権党は世襲議員が幅をきかせている。
平々凡々だった森生は、イタリアかスペインに移住したかった。
もちろん、学問が目的じゃないけどね。
211006B
なぜ日本人、日本人と騒ぐんでしょうね。
アメリカに移住して国籍を取った個人の偉業であり、アメリカの研究環境の素晴らしさが成せる結果ですよね。
それを日本にとって・・・とか、日本人で何人目とかいうニュースには頭をひねるばかりです。
国家も企業も大学も・・・こういう風土が問題だと思います。
モノになるかならないかわからないことの研究を何10年も見守る・・・続けさせる。
これができない。
我が国はなんだか小さな国になってしまったようです。
各国がそう言い出したら アメリカの受賞者は インディアンかイヌイットの出身者以外は いなくなりますよね
直ぐの結果を求めて アベノマスク300億円!
やる気のある若者は どんどん外国へ移住すればいい
但し 中国は止めてもらいたい
日本はポルトガルか オランダのようになるんでしょうかね
どうでもいいや という気分です