お盆が来ても実家には行かない。簡単に行ける近い町だが、父母の墓参もしない。
両親が亡くなると、きょうだいは他人の始まりである。
兄が主催する法事に、きょうだいは誰も参加しなくなった。
代わりに、近所にある他人さまのお墓を撮りながら、頭を下げることにしている。
ご先祖と両親の墓所の他に、分家筋や事情があった親族の古い墓所があるが、その墓に入る気はなくなった。
姉が買ったビルの中の墓には妹も感心し、そこを購入した。
あれにしようか、と考えていたが、家族葬や直葬、散骨や樹木葬のことを知ると、葬式は要らない、散骨がいい、と考えるようになった。
お釈迦さまは、死んだら何も無い、葬儀も墓も、寺も経典も何も要らない、と言ったそうだ。
戒名も葬儀も、墓も寺も、みんなその後の葬式坊主や観光坊主どもが考え出した集金システムに過ぎない。
その点、学法さんのブログはためになり、気が楽になる。
「墓じまい」を決断し、ご先祖やご両親の遺骨を瀬戸内海に撒いた80歳の先輩に、深く共感した。
そして、涙がこぼれた。
記事は8月11日朝刊です。
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う~む・・・・・(*ё*)
ぼちぼち 墓地のことを 考える歳になりました
風になるなら 別ですが.......
死んだら生まれてくる前と同じ。
戒名も墓も不要です。葬式坊主も呼ばない。
生者に迷惑をかけません。お寺に掲げてある
お布施のランキングを見て嫌になりました。
世間では、お盆で夏休みの所が多いです。
まっちゃんは、仕事です。
でも、今日、休んだ人も多かったです。
今夜、我が奥さんは、彼女の亡父の初盆で
実家へ行きましたが、すぐ帰って来ました。
理由は、森生さんの記事のとおり。
もう、両親がいないから。
私、初めて書いたコメントのとおり
父親は子どもの頃、他界。
でもまだ、母親は口だけ健在。
妹が昼、墓参りに来たようだけど滞在時間は
少しだったようです。
人間の一生なんてあっと言う間ですが、
私は早く、貴殿(こちら)の世界に来たいと
思ってる毎日であります。
定時に帰宅。一目散にパソコン部屋に入ろうとしたら
田舎でも、街の灯りが綺麗でした。
そこで、リクエストいただいた
堺正章さんの歌を歌ってみました。
合格点をいただいたら、You Tubeにして
我がブログで使いたいと考えています。
下↓。をクリックして聴いてみてください。
http://masaring.blogzine.jp/music/machinoakari.mp3
いかがでしたか、、、、。
私の家の墓は先祖で一杯。
母が入る所はありますが、
私達は墓には入りません。
だって、子どもは墓守りできる所にいませんし
そういう意識も無いですから。
私、生きてる間は歌っていることにします。
今回も長いコメントで申し訳ないです。
育児放棄 自殺 臓器移植 孤独死 ........
今こそ既成仏教の出番なのに 発言が聞こえてきませんね
この記事の続きに 「墓参り」を投稿するつもりです
長くなんかありませんよ
掌編小説のように 味わいのあるコメントを ありがとうございます
堺正章はお父さんを超えていますね
彼が出た高校の近くに 森生の実家がありますので 共通の記憶があると思い 特別に贔屓にしております
かつらぎ町には 街の灯り があるようです
森生の今住む町は お盆で住民が帰省したらしく 静まりかえっております
まっちゃんの「街の灯り」を聴いて 少しシンミリしました
見事に合格です マチャアキの他の歌も 機会があったら 聴かせてください
ブログに載せて 読者を喜ばせて上げて下さい