志村流
2020-07-03 | 拍手
どうせ積読になるから、もぅ本を買わないつもりだった。
ところが、つい文庫本を衝動買いしました。
故志村けんの「志村流」です。
前書きと目次と、後書に代えてを立ち読み。
おお、これなら最後まで読める、と思いました。
(オレを主語にした、書き言葉でなく話し言葉なので、編集者の聞き書きかも)
ところで、志村けんが創り出したヘンな人物には、
馬鹿殿様
ヘンなおじさん
ひとみ婆さん
があり、それぞれが傑作だけど、好きなのがもう一人ある。
です。これも傑作ですね。相手役の柄本明さんも絶妙だ。
そういうわけで、ようつべに残した、いろんなコントを愉しんでおります。
こんな状態で「志村流」を最後まで読めるんだろうか。
蔦屋書店のレジはセルフ化していた。これ、ニガテです。
それでも優しい女店員さんが傍で助けてくれた。
親切な店員さんが居ない店では、本はもぅ買いません。
200703
私は志村運送物語が大好きでした。
あのような運送屋を何軒か知っていて『あるある』と呟きながら毎回見ていました。
上島氏と肥後氏も良かったな。
もう見られないと思うと寂しいです。
では。
志村運送 面白いですね
ついでに志村軒も
ブログ書いてるより ずっと愉快です
明日 明後日は 連休にして 志村漬けになります