1974年、CBSレーベル移籍第2作目のアルバムはセルフ・タイトル、Dave Mason。
今回自身のバンドを結成しレコーディング。
デイブ・メイスンと言えば何となくブルージーなルーツ系ロックのイメージが思い浮かぶが、このアルバムではほんわかムードのポップなフォーク・ロック調自作曲やサム・クックやディランの名曲のカバーなどが収録されていてリラックス・ムード溢れる好アルバム。
サクサク聴けて、あれっ、もうお終い?って感じ。
そらそうよ、収録時間がLP裏表合わせて32分程度だからね。
てな事で今回は余計な能書き垂れずにサクッと終了。