梅雨明け夏雨後の朝夏の朝の微笑み朝の美女朝顔朝の美女朝顔朝顔雨のなかで見つけた朝顔深夜から激しいと激しく動揺する我愛犬、こいつ今頃になって私の側でいい顔して眠っている。咲きはじめた朝顔深い......
梅雨明け
20年の梅雨明けは7月24日ごろで、それに対しそのころは夏の最中で毎日が暑く、
全体が疲弊し一雨、そう思うなかで彼らは元気で一夏の恋を求め朝早くから泣きじゃくるその鳴き声にプラスされる厳しい暑さ「いつまで」問う声に反応のない日々が続く。
夏の終わり
夏の序曲となる梅雨が開け
一夏の恋に身を焦がす蝉が鳴き
天は青い海となって広がり
白い雲が氷山となり天に浮かぶ夏の終わり
夏に終わりを告げる
秋らしい雲も夜に鳴く虫の声もなく
彼等の恋も冷めることもなく
夏色が今日も空を描く。
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