駄作1点、稜線を歩く。
駄作2点愚作2点風吹いて 散らばる落葉 悲壮感夜半に雨が降ったのだろう、外に出ると路面が湿り、そのせいか時折吹いて来る風がひんやりと感じる。ここに来てようやく角が取れたか、そう思う......
稜線を歩く
私は自然の四季が好きでその楽しみのひとつとして山を歩いている。
山の苦楽を共にした友人がいるが今はretireして隠居しているので今は独りで歩いているが、時々気の合う仲間とも歩くが基本は独り、
自由に形に嵌らず何事にも束縛されないで気の向くままその時々の四季の顔を求めて歩き、お気に入りの場所で時間の許す限り一時を過ごす、それがまた楽しい。
私は歩くことに重点を置いているのでひとつの山に登るという考えでなく点と点を結ぶ稜線をChoiceしながら歩く、その歩くなかで変わる四季の変化、出会い、眺めが楽しいから今日も山を歩く。
山
低くても高くても
山は山
山の形がそれぞれ歪でも
蔽うものが違っても
山は山
その山の呼称も差別も人が付け
登ることで征服を味わう
人の欲
山は四季を通し歩くもの
歩くことで山の顔がみれる。
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