きょうの詩は山茶花の散りを待って咲く寒椿の花を花の恋として書いた詩
冬の恋彩
咲を終えた山茶花が「グッドバイ」と言って
想い出をひとひらに籠め散らすなか
後は私が
小さな蕾が思いを秘め
冬日和の抱擁で恋心を膨らませ
新たな恋心を寒空の下で燃え
ほほ笑む
冬に生まれる恋は静かに燃え
深紅に染まり
モナリザのほほ笑みとなって私を誘う。
----
咲を終えた山茶花が「グッドバイ」と言って
想い出をひとひらに籠め散らすなか
後は私が
小さな蕾が思いを秘め
冬日和の抱擁で恋心を膨らませ
新たな恋心を寒空の下で燃え
ほほ笑む
冬に生まれる恋は静かに燃え
深紅に染まり
モナリザのほほ笑みとなって私を誘う。
----
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます