きょうの詩は私が四季折々歩く町のなかにある森の散歩道の想い
マイロード
町の一角に残るお寺の森を
南北に貫く参道が私の好きな散歩道。
長くはないが四季ごとに寂しさが漂い
動きを消し。
夏彩から秋彩になって色を消す。
そのプロセスに見とれる初冬の道が、
別れの顔となって
私の心の隙間を埋める散策路。
町の一角に残るお寺の森を
南北に貫く参道が私の好きな散歩道。
長くはないが四季ごとに寂しさが漂い
動きを消し。
夏彩から秋彩になって色を消す。
そのプロセスに見とれる初冬の道が、
別れの顔となって
私の心の隙間を埋める散策路。
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