朝露、
刈り込みされた夏草が、春の新芽となって伸びる初秋、
虫の声に捉まるように愛犬と共に分け入る草の中で、素足に受けるこのひんやり感、
冷たい・・・「そう感じる濡れは夜露・・・」
昼間は酷暑に痛めつけられ、夜は夜で寝付かれない日々を過し、いま余り人が踏み入れない草の中で味合う朝露の瑞々しさ。
この残暑の中で、秋が少しずつページをめくっているのかと思うと少しうれしい。
求め
いま欲しいものは水
この暑さを和らげ渇きを潤すのは秋の一滴
この激しい感情の昂りは
もう苦痛であり限界
心も身体も耐えられる想定を逸脱している
いま
欲しいのは
求めるのは
雨
・・・
一杯の一雨
それ以上は望まない
水・・・
生きる源
すべての者が生きる糧にしている水
暑さも渇きも
この一杯の水で潤う
その一雨で。
刈り込みされた夏草が、春の新芽となって伸びる初秋、
虫の声に捉まるように愛犬と共に分け入る草の中で、素足に受けるこのひんやり感、
冷たい・・・「そう感じる濡れは夜露・・・」
昼間は酷暑に痛めつけられ、夜は夜で寝付かれない日々を過し、いま余り人が踏み入れない草の中で味合う朝露の瑞々しさ。
この残暑の中で、秋が少しずつページをめくっているのかと思うと少しうれしい。
求め
いま欲しいものは水
この暑さを和らげ渇きを潤すのは秋の一滴
この激しい感情の昂りは
もう苦痛であり限界
心も身体も耐えられる想定を逸脱している
いま
欲しいのは
求めるのは
雨
・・・
一杯の一雨
それ以上は望まない
水・・・
生きる源
すべての者が生きる糧にしている水
暑さも渇きも
この一杯の水で潤う
その一雨で。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます