四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

今朝の話題から

2009-03-17 | Weblog
ある事件。
私は基本的に反対である、しかし、人はいかなる理由があろうと命を奪う権利はない。
それが動物であっても・・・
まして弱い者を守るのが人間である。
それが単に「知的能力が低く心神耗弱だった」これで無罪はないだろう、
これからもっと楽しい生活が過せるはずが、何も判らない恐怖のなかで殺される、
それがある意味で悪法のなかで埋没される、
そんな・・・
許される訳がなかろうと言いたい。
考える


そんなに軽くはない
あなたの欲で
あなたの都合で
動きを止められる
その時の
恐怖
悲しみ
苦しさ
あなたは思ったことがありますか

自分勝手
自分都合で
自分なりに解釈して
相手の命を奪う

後で
後悔しています
混乱して
何も判らなくなって
ただ
・・・
それだけで
法の下に逃れようなんて
人として
父として
最低
最悪

冷たい闇の中で
私に人の心が存在したのか
自問したら
そう言いたい。

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