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彼らに罪があるのだろうか?
私が時々歩く賀茂川べり、この川の所々には堰が設けられ、その落ちがいい感じの瀞になっていてそこにはこの時期、鴨、鷺、鴎などが飛来してのんびり遊び、戯れ、餌等を捕っている姿が身近に観賞できる。
その彼らが齎す鳥ウイルス、人や家畜なら治療してもらえるけれど、彼らは自らの命をこの自然に委ねるしかない。
最近飼われている鶏が一羽この病に侵されると、すべてが感染するかは別にして、すべての鶏が一網打尽に駆逐される。
助けられる・・・本当に治療される術がないのか?
殺しが唯一の解決策なのかそう思う。
涙
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人が流す涙にはどうしたの
そう聞いてくれるのに
動物の流す涙には誰もいちいち目に留めない
気にしない
これが現実であり事実
涙・・・
人も動物も流す涙は同じ
死・・・
動物達が死の直面に際して流す一粒の涙
その重い悲しみ
それが運命とわかっていても
命を奪われる時の悲しさは人と同じ
死の辛さ悲しさは一緒
人に供養と感謝の心があれば
好き嫌いをしないで食べるのが
彼らに対しての思いやり
最後にありがとう
そう言って一声かけてあげたい。
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