空の気配は冬を告げている
と微妙な駆け引き、在るときはコラボとなって、告げてくる表情・・・空。今日の空は朝からどんより、停滞。鉛色に消し炭色が微妙に混ざり、絡み合い、普通なら一面がベタ塗りされ...
空の気配は冬を告げている。
今日の空昨年と同じ、冬への豹変を告げる空。
灰、炭、黒色等の雲が崩れ、混ざり、コラボして、複雑に絡み合い、混迷の度を深めている今日の空。
雲の薄い部分から零れる光、この寒さで唯でさえ弱くなっている陽射しを、小刻みに打ち寄せる波によって気温があがらず、さらす肌からわずかな暖かさを強奪するように奪う風、寒いな・・・この空色、この雲の混迷、この風だと、いつもの山は雪。
これから数日、この状態が続いて冬の気持ちを昂らせていくのかと思うと、嫌な気分になって、まだやり残している事をどうしょうかと考える。
流れ、寒気の流れ、齎されるのは時雨、雪か、そう思う今日の空、
空は冬を告げている。
AからB
替えよう・・・
今からでも遅くない
そう思いながら昨年のページ開いて
過去を漁る私
そうか・・・
そんな事が在って
今でも続いているのか
もう限界かな
そう思う私
この悪循環ここで断ち切って
今を変えよう
そうしないと私駄目になるかも
そう
今がその時。
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