冬の目覚め、
暦的には冬も半ば、落葉の木の葉は全て落ち、常緑樹の緑も精彩をかいて、本格的な冬の寒さも始まったばかりで、これからが本番。
この四五日、冬の深まりを告げていた墨色と白の濁りが巧妙な駆け引きしながら青空を保っていたが、そのバランスも再度崩れ、再び氷雨を降らせながら、雪へと変わる日々が訪れようとしている今日の空、
いい青空みせるはずが、なぜか煤色に覆われ、陽射しが雲間の隙間から輝く一日になっている。
冷え込んだ朝の目覚めは遅く、つい・・それに引きずられた今日の目覚め、
不調、その一言につきる。
目覚め
嫌な今日の目覚め
物音と光で強制的に起こされ
思考回路が半分切れたまま
虚ろな状態で起こされた中途半端な時間
午前3時
周りは暗く
零れる光もなく
沈黙の漂う中で強制的に奪われた私の睡眠
その後が悪い
眠れない
回路は中途で切れたまま
朝まで悶々と過ごし
身体の回路の半分眠ったまま
不調
身体の中で回路はショート
今も回復していない最悪の状態。
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