きょうの詩は染まりをみせた落葉樹が旬を終え、散り始めた風景をみながら思う紅葉への想い
さようなら
出会いは楽しく
逢瀬は恋のときめきとなって心を打ち
「抱きしめたい」
思いは氷雨で放されないかと怯え
強引に剥がす木枯らしに
剥がされまいとすがる
寂しい小雪
いま手を合わせ温め
落ちる一枚に見るのは恋の終わりとわかれ
涙が号泣となって落ちる
小雪のわかれ。
出会いは楽しく
逢瀬は恋のときめきとなって心を打ち
「抱きしめたい」
思いは氷雨で放されないかと怯え
強引に剥がす木枯らしに
剥がされまいとすがる
寂しい小雪
いま手を合わせ温め
落ちる一枚に見るのは恋の終わりとわかれ
涙が号泣となって落ちる
小雪のわかれ。
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