中途半端
冬の目覚め目覚めは寒さのなか厚い灰色の雲が解れるように裂かれていく裂け目から訪れるのはかか・・・この様子だと晴れ間が見えそう。夜明け間の表情、夜明け前の空は微妙な空気が漂い、上空....
中途半端
四季の最後を飾る冬で今は真冬日かな、この一年を12冊の本にして、一冊目から読みはじめた冊子がこの一冊で最後、月初めから読みはじめて後残すは4ページ。
一年前に中途半端というテーマで書いて、なんでこのテーマにしたのか今更ながらにわからない私。
今日は冬型が強まり、風も強く、雪が舞うとの予報が、外れ・・、そう呟く私。
いつも陽射しを遮る落葉樹の木の葉が冬になり落ちて裸、そのため窓ガラスを通して射し込む陽射しが窓枠いっぱいを使い射し込んで来る。
陽射しが燦々と流れ込んで来る窓辺に座り、暖房では味わえない太陽の陽射しで暖を取りながら転寝する私。
今日は朝に軽い運動して、昼から何もすることなく、出かけるにしてもいつもの山に行くにも正午を周り中途半端な時間。
窓辺に座って
さむ!
そう思って部屋に駆け込み
視界が一気に広がる窓辺に座り
窓を通して射し込む陽射しで暖を取り
冷えた私の身体を温める
この暖かさこの温さ
ホット一息つける優しい冬の温もり
外で味わうと冷めた珈琲で
窓を通して味わうと温もりが優しいホット珈琲
弱々しい冬日だけれど
窓辺通して温まる暖かさは焚火の余熱
春先にあなたに温めてもらった
仄々とした人肌の温もり。
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