きょうの詩は「夏日か」思うなかで聴いた蝉の鳴き声で知る梅雨明けまじか
七月の半ば
梅雨明けが近いのか
空では日差しと雲の葛藤が続く中
社の森で蝉が鳴き始める
ああ、蝉が鳴いているが
声はすれていて、姿は遮る樹木に隠されている
見ることはできないが
声が気になり
そろそろ梅雨が明けるのか
彼らは明けを予知しているのか
そう思う七月の半ば。
梅雨明けが近いのか
空では日差しと雲の葛藤が続く中
社の森で蝉が鳴き始める
ああ、蝉が鳴いているが
声はすれていて、姿は遮る樹木に隠されている
見ることはできないが
声が気になり
そろそろ梅雨が明けるのか
彼らは明けを予知しているのか
そう思う七月の半ば。
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