クレオーメの咲く夏クレオーメの咲く季節風蝶草風蝶草クレオーメクレオーメ掌を合わせたような花の形心躍る花のピンク香り余り触れずこの花の色花の形一匹のアゲハいま私の掌から蝶になって飛ぶ風蝶草。花の少ない......
クレオーメの咲く8月
夏に訪れる琵琶湖の畔にある公園の一角にこのクレオーメの花が数株植えられ8月の半ば頃に個性ある花を咲かせる。
華やかで豪華という感じの花でないクレオーメ、なぜか私の住む町ではまず見かけない、蓮と同じ頃咲いていたので蓮をみるとなぜかこの花も思いだし「みたい」そう思うのである。
いつも見に行っていた蓮、それが突然消え、あれほど群生していた蓮がいまは咲かず湖面が寂しく広がる、その後どうなったのか、回復したのかそれも調べる気にならず想い出が風化し始めたなかで想いだしたクレオーメの花。
過ごす
低い山で過ごす私の一日
300ほどのPeakを三つほど越え
最後のPeakの木陰下が私のテラス
周りは雑木林
一番高いPeakなのに展望はなく
そのせいか人気なく人は皆無
いつも私だけ
Peakを蔽う木陰の下に坐り
初秋のツクツクボウシの鳴き声を聞きながら
何も考えず耳を澄まし風を拾う。
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