山旅
私の山旅私の山歩き稜線ウォーク駄作1点、稜線を歩く。駄作2点愚作2点風吹いて 散らばる落葉 悲壮感夜半に雨が降ったのだろう、外に出ると路面が湿り、そのせいか時折吹いて来る風がひんや......
山を歩く
いまの私は「山を登る」そういう発想でなく山道に自生する山野草と触れ合い、森を構成する彼らを眺め、大木に出会うと時には抱きしめ樹木から伝わる温もり、気の流れを感じながらホッとする時を過ごす里山の森、いまその森も育児放棄で荒み寂しそうな顔をしている。
里山の森
感情豊かな森
その森は人間社会によく似ている
多種多様なひとが住み
共栄共存しながら一つの社会を作り
調和を保っている
いまその森がバランスを崩し荒み
形を失い哀しい表情をみせている。
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