春を告げる水芭蕉
春を告げる水芭蕉花(さくら咲く)花藪椿咲き始めた藪椿一輪の藪椿は冬空、北に住む友から、と言う便りがあって、北は未だに雪か?そう思った山行き、風、空、森、すべて冬色のまんまの一日森、......
里山の小さな湿地で咲く水芭蕉
いつも春の訪れを告げる里山の花たち、私がいま山を歩くのは自らの心に溜まるStress解消を四季に触れることで気分転換するため。
春から始まる私の四季との一期一会、それは私がこの自然のなかで生かされているという証であり再び四季に巡り逢えるうれしさ。
早春の藪椿、馬酔木、水芭蕉、カタクリ等の花を追い求めていた情熱がいまは私の不手際で生じた怪我のため、花との逢瀬は叶わず想いを山に飛ばし悶々とした日々を送る、
その思いのなかで花は咲いて散りいまは湿原を青葉が蔽う。
花は幻
咲くのは4月初め
そう思うなかでの歩きからのRetire
花を求めながら機能しない体
我が身に苛つく
我身体の機能停止は長く
自由が奪われて半年
・・・
長い
余りにも長い
心は疲弊し焦りが先行し心を蝕む
求める花は既に散り
花を終えた水芭蕉が雑然と並ぶ
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