春めいて来た一日
は少しダウン今日はが戻りかなり暖かくなりそうという事は明日はか・・・春の陽気、暖かい・・・もう春か、そう思わせる一日である。先週の日曜から降り出した雨が齎した陽気、一気...
春めいて来た一日、
それを一番強烈に感じたのが9日、最高の暖かさになって次は前線の南下で大荒れ、
この手を逃すことはない、そう思って出かけたいつもの藪山。
晴れ、心配なのは中国からの招かざる訪問者・・・登りの起点となる山麓で鶯の鳴き声を聞き、春か・・・そう思いながら沢を詰め、尾根に出ると遠景の山並み、市街が煙霧で一寸先が何も見えない状態が広がっている。
登る、歩くたびに滴り落ちる汗、久しぶりの爽やかさ、初夏の陽気、
ピークに辿り着く頃には気温は20度に達して、かいた汗が心地よく感じた一日。
春めく
風
少し角が取れ
冷やかさがないのに驚いて
嗚呼・・・
驚いて少し安堵
太陽
雲のない空から
窓を隔て降り注ぐ陽射し
焚火
蕾
樹木の蕾未だ固く
春の訪れに対し否定的
・・・
幾ら頑張っても
後数日経てば花も咲きそう
好いな・・・
春
冬の崩落の一歩が始まる。
暦では既成事実の春、そうは言っても冬の名残は至る所に残り、居座って旅発つ気配がない3月の初旬、虫も目覚め、それぞれの定位置に陣取り始めているのに、これから咲く蕾はようやく緑が萌えだし、そろそろ重い腰を上げ始めたこの頃、花の春まで後僅かか。
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