もう梅雨明けたかな?
は遠のき・・暑い日差し。払拭古都の祭りを祝うかのように晴れた今日の朝、朝から青空が広がって太陽は眩しく、激しく、求めるように迫ってくる、夏もいよいよ本番か、夏草の茂る草...
もう梅雨は明けたかな、
梅雨明け未だかな・・・そんなことを考えていた昨年と違い、今年の暑さの訪れは早く、それに伴い梅雨入り、梅雨明けは早く、いまの時期は梅雨の末期が近いのに今年はもう明けている。
明けると同時に空一面には青空の広がる夏空が続くのに、明け後の空は台風の影響もあって、ころころ変化して、曇り空、豪雨、夕立などの日々が続いて、
青空を望める夏空は少なく、暑さだけは毎日・・続いている梅雨明けの日々。
明け
この明けを待っていたかのように鳴く
蝉たち
ようこれだけ毎日・・疲れないで
鳴き続けられるものだと感心する蝉の鳴き声
老婆心ながら
疲れない
そう蝉に惟したくなる
鳴くのはクマかアブラか
最近はなぜかアブラが減ってクマが多いこの頃
やはりこれも温暖化のせいか
鳴き声を聞くと考えてしまう梅雨明け
暑い
五月蠅い
・・・
更に湿気が抱きついて離れない
日々が今日も続く。
昨年の今頃は未だ梅雨明けはしていなく中休みの中に在ったが、今年の明けは早く連日夏日である。
こうなると不思議なもので蝉は敏感に反応して朝から遅くまで大合唱を止めない、唯でさえ暑いのに更に輪をかけるように暑さを感じる毎日、明けが早いと夏が長いか・・・そう思う日々。
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