一本の樹
1本の樹木どういう理由でここに1本だけ植えられたのかその理由は分からないけれど、この存在は周囲の空間にマッチし一枚の絵になっている。樹木は林、森の組織に縛られず自由で、陽射しと......
森のなかの一本の樹木
森のなかで際立って見える一本の樹木の存在は人間社会でもあり、それが少し違うと思うのは人間社会と違い、厳しい自然環境のなかで独り耐えながら長い年月を生きていることである。
人もある意味で愛する家族がいる森に立つ一本の樹木かも知れないが、いつも周りには手入れをしてくれる人がいて、安心できるという点では森の樹木とは少し異なる。
私は独り
いまの私には
愛する家族がいて友人もいるけれど
私は独り
そう
確かに私は独り
でも・・・
いまの私には集う人がいる
そう思うと嬉しい独り。
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