薫り
森からの薫り今日は朝から降りそうで降らないし曇りの割りに窓閉めると暑い・・・毒素、落葉の深緑、常緑の生まれ変わりの萌黄、これらでなみなみと満たされた森から発しられる強烈な毒素、その...
かおり
初夏の町に溢れているいろいろな香り、思い切り深呼吸して感じる雑味、
これが私の住む町の香り。
無味無臭の世界とは行かず、時折漂う匂いに味を感じ「この匂、何かな・・・」その元を詮索したり考えたり、童心に戻り源を探検しながら梅雨入り前の香りを探し求める私の香りの旅、道標は夏の花かな。
いま、この町に漂うのはミントの香りかな。
香り
いま
私の目の前に広がる薔薇の花
花の色は鮮烈な赤
魅せられ
口づけして
嗅ぐ香り
・・・
フルーツの甘い香り
忘れていた恋心を擽る
大人の匂い
この甘い香り
殺伐とした一時を忘れる悦な香り
咲くバラに 想い昂る 我心
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