きょうの詩は私が四季を通し歩く、寺の在る森を南北に通じる道について思う詩。
私の散歩道
私がこよなく愛する散歩道は
たたずむ寺に南北に通じる森の中の道で
それは砂利と土の道で
踏む感触と音色は
私が遠い昔に置いてきた思い出の道
その森は定番の雑木でありながら
四季折々に
見せる表情を一枚の絵として描き
展示する楽しい散歩道。
私がこよなく愛する散歩道は
たたずむ寺に南北に通じる森の中の道で
それは砂利と土の道で
踏む感触と音色は
私が遠い昔に置いてきた思い出の道
その森は定番の雑木でありながら
四季折々に
見せる表情を一枚の絵として描き
展示する楽しい散歩道。
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