濁り空
今日一日曇り空今日は一日曇り空私の住む町の上に広がる曇天、朝は少し表情を変えたけれど今はその表情も消えごく普通のありふれた曇り空が広がり、降りそうでなかなか降りそうにない、そのせい......
空の濁り
再び秋雨前線が南下し一日だけ笑った空も今朝は再び薄暗い灰色で蔽われいまにも泣きそうな空になっている。
「この空色なら夕方には再び降るかな」そう思う空が温もりを遮断して気温を下げているせいか割合過ごしやすい一日になっているが暗い、
「降るのかな・・・雨」嫌気を感じる空に出かけようという気がわかない。
「私も老いたか」空の機嫌関係なく出かけたのに最近はなぜかこういった空だと何処にも行く気がしない自分に情熱の薄れを感じる。
雨空
暗い
降りそうで降らない
今日の空
全体のToneが落ち
色彩が薄れ
蔽う雲に動く気配がない
停滞か
そう思う空
その空に問う雨の確率
無言
沈黙が広がる
その沈黙の崩れを待つしかないか
その時まで私は時を楽しむ。
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