彩り
昨日の青が白絵の具で消され、朝の太陽に勢いはなくぼかされている。
風の彩り・・・それはこの雨の時期に不似合いの爽やかさ、思わず爽やかな風に目を閉じて身を任せてしまう私。
この彩このまま吹いていて、そう言ってみたけれど、
彩りはひと夏の恋のように直ぐに消滅してしまう。
風
雨の季節
梅雨の中で吹く風はぐちゃぐちゃ
自由を奪い
身体を濡らすし
もう好き放題の勝手・・・
手がつけられない子供
でも時折
爽やかな風に廻りあうが時がある
迷い風かな・・・
だって可笑しいもの
この爽やかさ
どう見ても北の風
海を越えて来る南風とは少し違う
温さが感じられない
風も空気を詠むのかな・・・
在りえないと分かると梅雨空に隠れる
風の彩り。
昨日の青が白絵の具で消され、朝の太陽に勢いはなくぼかされている。
風の彩り・・・それはこの雨の時期に不似合いの爽やかさ、思わず爽やかな風に目を閉じて身を任せてしまう私。
この彩このまま吹いていて、そう言ってみたけれど、
彩りはひと夏の恋のように直ぐに消滅してしまう。
風
雨の季節
梅雨の中で吹く風はぐちゃぐちゃ
自由を奪い
身体を濡らすし
もう好き放題の勝手・・・
手がつけられない子供
でも時折
爽やかな風に廻りあうが時がある
迷い風かな・・・
だって可笑しいもの
この爽やかさ
どう見ても北の風
海を越えて来る南風とは少し違う
温さが感じられない
風も空気を詠むのかな・・・
在りえないと分かると梅雨空に隠れる
風の彩り。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます