調和わずかな湿り露表情は夏余り草に分け入っても濡れることなかったけれど、久しぶりに歩くと冷たさを感じた夏草、露か・・・少し秋の気配を感じた今日の朝。濡れ、ようやくここに来て、朝の目覚め...
調和
人の社会はなかなか調和とか協調が難しく摩擦を生じながら動いている。
その点自然は弱肉強食の世界ではあるがうまく調和とバランスを保ちながらこのサイクルを回している。
この自然のなかに人が分け入るとサイクルが壊れいろいろな弊害を生み、生態系などを破壊する要因となっている。
調和のとれた自然は美しくバランスを保ちながら侵入者を阻むがそれは自然回帰した結果であり本来の姿でもある。
調和
美しい言葉ではあるが
ピースの組み合わせができない私たち
それぞれの形の個性はわかるが
それはバラバラで
美はなく
歪な不揃いの林檎
求める調和は成立することなく
いつも崩落を繰り返し
形にならない私たちの個性。
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