わずかな湿り
露表情は夏余り草に分け入っても濡れることなかったけれど、久しぶりに歩くと冷たさを感じた夏草、露か・・・少し秋の気配を感じた今日の朝。濡れ、ようやくここに来て、朝の目覚めの...&g...
わずかな湿り
昨年の今頃は晴れの日が多く路面は乾きすべてが疲弊していた今頃、その状況と対照的にこの8月は秋雨前線が停滞、南下の課程で雨は集中豪雨となって降り注いで、手入れされず保水力の落ちた山は集中砲火を浴びて、降った雨を保水できず一気に吐き出し、大きな土砂災害を水害をもたらした雨、
人は過去の教訓を活かせず、自然を甘く見て来た結果がこの現状を物語っている。
人は進歩でこの自然を征服出来ていると思っているのだろうか、自然の破壊力は人にはコントロール出来ないと知るべきかも知れない。
湿りが潤いを超え、飽和状態になったこの8月。
調和
この星のすべてが
この調和で成り立っている
いま
至る所で調和が崩れ
悲鳴を上げ
バランスが崩れている
この実状この現実
人を含め
全てが無視し忘れている
その事実を蔑にした結果
調和が崩れ
至る所で惨状を生んでいる。
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