
空の変化
今日は午後から雨朝の空を蔽うのは夏空、風が少し強いなか陽射しは雷雨となって降り、気温は高く動く私から汗が迸る。「告知は午後から雨]その気配は空をみる限り感じられない、その空に......
天の変化
名残の青空は昼まで持たず空一面を塗りつぶす不透明色の乳白色「この色は秋の白か」空みて思うのは古から続く二十四節気の白露、「秋はまず空からか」そう思うなかで感じる暑さにはまだ角が残る。
待つ
草花の露が白く輝き始める
草露白が今日のめくりから始まる
そろそろ夜露の季節か
夢見る青空は時間が進むなかで
ミルク色に代わり
夏を薄め暑さが和らぐ
夜の俄雨が露の代わりに滴を残し
朝の訪問者を待っている。
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