末路
私の命共存愚作2点晴れ、ここ暫くきれいな晴れが続いている。こんな時は場所を決めず、感じるまま旅に出て、染まりをみせない山々を見ながら露天につかり、まだ俺生きているか・・・そんな余韻......
我が末路
生在るものに必ず訪れる終わり≒その過程の先。
いま年月を経て老木となり直ぐに倒れるか、それとも蝕まれながらその苦痛に耐えながら何とか立っているか、それとも最悪のトラブルで枯れるか、その先を読めない私は苦悩しながら末路の路を歩いている。
人は例え家族がいても愛する人がいても末路はひとり、ある意味でいまは私を支えてくれる家族がいるが末路の共有は出来ない私独り。
末路
このまま私は倒れるか
それとも途中半ばで終わるか
現時点では不明
いまは不安と諦めのなかで
現実と向き合っている
それがいまの実状
末路に向かうカウントは始まり
私を刻々と追い詰める。
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