山野草の蓬
名前の知らない野草たち萌える草たち新芽新芽今日の空はいつもと違ういつも朝の表情は冴えない長く居座る寒波、千切れた雪雲がいつも停滞しているせいかいつも朝の目覚めのなくばかり・・・夜明......
菫を求めて
早春のなかで時折冬が舞い戻って悪戯を仕掛ける2月、
いつもの散策路の陽射しの下を春の山野草などを求めて歩くけれど、
まだその季になっていないのか萌えは視られるけれどその形状からは菫でなく、菫の萌えを注意深く探してみてもまだ見当たらない。
菫の株は小さく花丈も低い花だから人の目に余り触れることはないし、飾って楽しむとか花束にする花でないため人の記憶から消えた花の一つかも知れないと思うひとり。
菫への想い
その仲間は多く
山野の至る所で目にする菫
その菫も最近では町でみることは少なく
いつも出合うのは山道など
花はblue系が多く
他の花色に出合うことは少なく
今では気に留めない
過去の彼女(ひと)になった菫
いま道端の摘草みて思う
菫の花への想い。
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