きょうの詩は冬空に思いみる詩
空の不機嫌
冬が足止めをくらった分
その怒りをぶつけるように不愉快な顔で
空を連れ添う雪雲でころころと変え
氷空から落ちる日差しは
停止 点滅 回復を繰り返して
街の上で雪雲が右往左往しながら
混乱と混雑を繰り返す今日の街の氷空
氷空は私の心と体を弄ぶ。
冬が足止めをくらった分
その怒りをぶつけるように不愉快な顔で
空を連れ添う雪雲でころころと変え
氷空から落ちる日差しは
停止 点滅 回復を繰り返して
街の上で雪雲が右往左往しながら
混乱と混雑を繰り返す今日の街の氷空
氷空は私の心と体を弄ぶ。
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