桜への思い
散りゆく桜桜の終わり四季に対する想い想い想い名残が残る今日も冬が居座る&目まぐるしく変わる空と風に翻弄された一日、寒くて・・何もする気になれなかった、これじゃ山は雪か、そう思う寒い......
桜の想い
河津桜から咲き始めた桜も染井吉野、八重と咲き、その八重が春の終りを告げる頃、
一足早く咲いた染井吉野が花に替わり一葉が色鮮やかな緑となって花の代わりに樹木全体を蔽い初夏の顏になっている四月の終り、
この顔、花無き後の桜がみせる素敵な表情を描くけれど、いまはこの桜の下を歩く人は少なく桜が寂しくみえる初夏の桜並木。
初夏の桜
初夏の桜並木を蔽う緑みて
綺麗・・・
そう思う人の少ないこの時期の深緑
一葉が光を吸い
濃度を増し樹木全体を蔽う桜の緑
花とは違い
彩りのときめきこそないけれど
薫る一葉に癒される初夏。
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