きょうの詩は私の住む町のなかにある森を散策しながら思う想い
町中の森
森の中心に寺がたたずむ小さな森
中は雑木で
雑木が寂しい森に華のともりを 点ける落葉
春には花で
秋には彩で
控えめに点し
座る私の肩にそっと温もりを置いて
季節の始まりと終わりを告げる町の森
その森に顔があるのがうれしい。
森の中心に寺がたたずむ小さな森
中は雑木で
雑木が寂しい森に華のともりを 点ける落葉
春には花で
秋には彩で
控えめに点し
座る私の肩にそっと温もりを置いて
季節の始まりと終わりを告げる町の森
その森に顔があるのがうれしい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます