道
森のなかの道私が歩く道A way私がいつも歩く散策道私がいつも散策する道は寺院の私道を抜けて行く、その私道は珍しく舗装もされていない寺の私道で森を横断するように通っている。その寺か......
私の好きな道
私が歩き移動する道には多種多様な道があり、その道は人の体の血管のように幹から枝分かれしながら毛細血管となって町中に広がっている。
その道は利用されないと廃れ消滅していく町外れの道に対し、町の道は人が住む限り消滅することなく生き続くれる。
好きな道
道にはいろいろなタイプがあり
通るたび
何も考えないで歩く道
そのなかの一本の道が私に問い
話しかける道がある
その道は何の変哲もない砂利道
踏みしめ歩くたび砂利が音を奏で
周りの樹木が四季を詠う。
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