
おや、いつもと違う蝉の声が・・・
なんともう法師が鳴いている、暑い・・といっても季節は秋、いつもこの時期は夏と秋が混在していつも駆け引きをしている。
このぶんだと山の朝夕は涼しく一杯のかき氷の清涼感が口の中に広がる感じかな?
この暑ならアキアカネも当分山を下りないな・・・そう思いながら空を見上げる。
蝉はそんな私の思いを無視するかのように一斉に鳴きだしたのである。
この暑さ当分続きそう・・・
汗が湧水となって吹き出てくる。
旬花

花の少ない8月
森の樹木の間から木漏れ日が落ちてくる季節
そんな野で一目ぼれした一花
孔雀草
花色はピンクとホワイト
長い茎がたくさん枝分かれして多数の花を咲かせ
孔雀の尾の羽根に見立て
別名孔雀アスター
花の由来はギリシャ語のasterから
ロマン漂う北米原産のこの花は
今ではこの地に溶け込んで夏の終わりを告げ
秋の到来を知らせる一花。

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