立ち消えのなかの冬
秋との別れ秋との別れ恋文冬への恋文時雨模様空はからを垣間見たり&をみたり目まぐるしく変わる一日になりそう冬空。空の地平に津波となって立ちはだかる重く、暗い壁、その頂から崩れるように......
冬のなかで消える一日
自然が心を休め三季のなかで傷ついた身体を癒す冬、その冬を少し悪戯するように微笑む小春日和、
この時は訪れた冬を忘れるようにホットし、残る彩りとの逢瀬を楽しむ一日、
その安らぎは長く続かず再び冬へと戻る、
そう、それは冬のなかで立ち消えた私のティタイムかな、それは一日終わる時もあるし二日ほど続くこともあるうれしいインディアン・サマー。
冬の二面
二面性をみせる冬の空
それは寒晴れと寒気の南下
この相反する二つの顔に宿る寒さと凍え
晴れて寒く時雨は冷たく
曝している肌から奪われる温もり
思考と行動が鈍る冬
その冬はまだ始まったばかり
長く辛いな・・・
そのなかで和む小春日和で暖を取る。
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