晩夏
一花の枯れ枯れ紫陽花の枯れ紫陽花の枯れ一花に枯れをみていま私の好きな一花が終焉を迎えているその枯れ姿見ると寂しいと思うのは私だけかな?紫陽花の終焉、紫陽花の咲きはじめから終わりまで......
季は晩夏
暦では秋、でも、街中で眺める空、樹木の緑、蝉などの声を聞く限り夏、
夜が明けても気温は高くそれが昼に向かってグングン上がり夜になっても冷めることはない、その夏を楽しむように蝉が鳴き、その声はツクツクボウシに変わる気配はない。
この茹だるような晩夏の暑さはいつまで続くのか、そう思う反面夏が過ぎれば季の終りは早い。・
そう思うと寂しく、もう少し夏をEnjoyしたいと思うがこの暑さは思いも奪う。
夏の終り
今日も朝から同じ顔ぶれ
蝉は夜明けとともに鳴いて
朝から苛つく
暦では秋
そう言っても気温は下がらず
秋を告げる虫の鳴き声は聞かれず
熱帯夜が続く
何ら変化もない
夏模様にぼやく夏の終り。
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