花の想い出
向日葵畑の想い出ひまわり畑ひまわり畑ひまわりひまわりひまわり、私の住む町ではこの花を植えている人は少なく、いつもの散策で目にしたのは2ヶ所ほど、夏の花は数種類あるが私はこのひまわり......
初秋に咲く花の想いで
初秋の朝のなかで咲きをみてその終わりをみたのが夕方、花は朝遅く咲き夕方には萎む一日花、その花も秋の深まりと共に花は落ち今ではその姿のなかに花の残像をみる。
哀しいとは思わないけれどその素敵な花色の見送りは寂しい、
いま初秋のなかで咲く 淡いピンクの花に重ねるのは消えつつある私の恋心、その花色にみせられ再び恋心が甦る初秋の終り。
ヒルガオの花言葉から
恋は触れ合う口づけで一気に燃え
求め合う一夜も朝には冷め
余韻が火照る身体を蔽う
一夜の恋の終りは花の咲きに似て
儚く哀しい一時の逢瀬
朝に咲き夕に萎む咲きの短さ
愛した時から予知はしていたけれど
その冷めは寂しい。
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