冬の森
冬の森を歩く冬の森昨日旅先を出たときはそれがいつもの県境にかかると、となっている。昨年降った雪が根雪となって残り,銀白色の世界を繰り広げている。森、冬の森はある意味で素敵な一面を持...
冬の森
私の住む近くのこんもりした森のなかに修行寺が立地している、このお寺の在る森、森と言うより林かな・・・全体がかなり広いので私は森と言っている。
構成は雑木と竹林、でもこの森、周りから見ると意外といい感じで、時折野鳥の声も聞かれたりするが主は烏かな、森に踏み込むと至る所で段差を作り、歩くのには難儀する森、そのような森ではあるがこの森には数本の山椛があり秋には素敵なアクセントつける。
森のなかの参道脇には西国三十三か所巡拝所がありこの道は楽しく歩ける。
伐採
弊害
森に活性が必要
そう言って橡の大木が伐られ
路の脇に放置され
自然に朽ちるのを待っている
森に光を入れ換気して再生が必要
それはわかる
でも
伐られた樹木の放置をみると
なぜか痛々しく
活きる使い道はないのか
樹木も役に立ってこそ存在がある
そう思う伐採。
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