フリージア
フリージアフリージアのなかで咲く数株のフリージア山吹に負け時劣らず咲いている。開放された顔かな、何とか持ち堪えた空、その苦痛と言うか、我慢してきた思いからようやく開放され、安堵の表...
フリージア
私がこの花の記事を書いたのが昨年の5月初め、
さすがにこの5月も半ばになるとフリージアの花期は終わり視界からも想い出からも消えてその花姿をみることはない。
花の色は数種類あるが私は優しい仄々とした温もりを感じる黄がいい。
その黄を中心に他色を組み合わせ小さな花束を作り花瓶に挿し、冬色の部屋を春色に換え花を見つめる私、わずかな時間だけど淹れ立ての珈琲の香りが漂う。
花束
いま
数色のフリージアを摘み
小さな花束にして
何も無い私の部屋の花瓶に挿し
春を楽しむ
寒い部屋が一瞬春色に代わり
甘い香りが漂い
昨日が消え明日になる
ページは少なく
香りを残し花は萎れ
想いだけが残る。
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