四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

季節

2008-09-07 | Weblog
もう直ぐ。 涼しくなるかな・・・ 長月も210日を過ぎるとそう思う日が続くけど、やはり暑い。 あれほど暴れた入道雲が、あの頃の体系から崩れた私の身体のように崩れていく そうなると空には砕けた雲が広がる。 「嬉しい」素直な気持ち、 朝に見る深き緑の間に垣間見る一粒の露、 別れ、夏への別れと見るのは私だけだろうか・・・ 露 昨日の雨が夏を惜しむ人魚姫の涙となって きらきら輝いている 大粒の甘露 . . . 本文を読む
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みっけ。

2008-09-05 | Weblog
出合い 夏を感じる昼下がり。 空を見上げ、あつ!思わず口走る悲鳴。 そう言えばまだ長月も始まったばかりだから、 当然、権利・・そういって居座っている。 そんな街のなかで出合った秋の一枚の絵、嬉しくて思わず「赤トンボだ」 叫んでいました。 確かに私の町は田舎町、 周りに田圃が残り、森が残る自然も少しある小さな町。 アキアカネ 長いこと町に住んでいると 自然がないのが当たり前 ましてトンボな . . . 本文を読む
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朝の出来事

2008-09-04 | Weblog
始まり。 今日は晴れ! 昨日の雨が嘘のように止んで青空が広がる。 そう言えば法師の声の声聞いたときは 「おお・・ようやく」 そう思ったのに今日は聞えない。 その代わりに虫の声がよく聞える季節?になっていいな・・・と思う反面、 時々、虫の声が耳に障って五月蠅い! そう思うときがある。 人はつくづく勝手なものだなあ、そう思うのである。 出来事。 明るさに誘われ外に出る 夜が解放されていく 同時 . . . 本文を読む
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秋の気配少しは感じるかな

2008-09-03 | Weblog
変化。 今日も雨・・・ 昨日も一日持たずに夕方から雨になって、今日の朝は朝露がいっぱい咲いていた。 しかしこの初秋、残暑も感じるけど雨も多く、それもゲリラ的でその心中なかなか読めない。 「女心と秋の空」いまじゃ反対かもね? それほどアートように多彩であるかも知れない。 そんな季節も秋の最後を見て冬を迎えると終わり・・・ そう考えると寂しいものがある。 春夏秋冬 考えてみたら 葉月が終わると . . . 本文を読む
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おはらの風

2008-09-02 | Weblog
風の盆 昨日は私の生まれた北陸のひとつ富山で舞われるいや踊られる、 「風の盆」である。 最近は知られるようになって旅行者のツアーも組まれるようになって知られるようになり、今では多くの人が訪れるようになった「風の盆」 山形の花笠、徳島の阿波踊りに比べると地味かな・・・ でもその地味ななかに味があり季節がある。 それがまたいい。 哀愁ある胡弓の音色、素朴に静かに舞い踊る風の盆、 その踊りから受け . . . 本文を読む
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